COLUMN

マナーも重要?
ビジネススタイルのクールビスの着こなし方

ビジネススタイル

暑くてむしむしするシーズン。クールビズのおかげで暑苦しいジャケットやネクタイをしなくていいのは過ごしやすくてラクですよね。

しかし、ただ普段の格好から“ジャケットを脱ぐだけ”“ネクタイを外すだけ”では相手に失礼な印象を与えてしまうかもしれません。

ここでは、クールビズでも相手に不快感を与えないためのクールビズのマナーについてご紹介します。

クールビズにもネクタイは必要?

クールビズは、ほとんどの企業でノーネクタイ、ノージャケットが基本となっています。
これは、軽装を心がけることで冷房を節約して二酸化炭素を削減しようという働きがあったためで、ビジネスにおける服装を軽視していいというものではありません。

むしろ、皆がノーネクタイ、ノージャケットのなか、びしっとジャケット&タイで決めていると、ちょっと暑苦しいと思われる場合と、反対にかっこいいと思われる場合もあるでしょう。今年あたりから、夏のドレスアップに回帰するトレンドが始まっていますので、一足早く挑戦すると良いですね。ただし、夏素材のジャケット、夏素材のネクタイが必須です。

ノーネクタイだからこそポケットチーフを

スーツの歴史を辿ると、ヨーロッパではジャケットの下に着ているシャツは下着と考えられていました。そのため、かしこまったシーンでは、ノーネクタイは許されてもジャケットは着たほうが良いでしょう。

しかしノーネクタイにジャケットでは、どこか“締まらなさ”が出てしまい、かっこよい物ではありません。

そこで活用したいのがポケットチーフです。普段から来ているスーツにポケットチーフを添えるだけで、“締まらなさ”が解消されます。カジュアルさを抑えられるばかりかピリッとした印象をだすことができ、まさにビジネススタイルにおけるクールビズと言えるでしょう。

逆に、ややカジュアルなコットンスーツなどをノータイで着こなすときも、胸元にポケットチーフが活躍します。ピッティなどの展示会に集まる男性には、このスタイルが多く、不思議なことに、この場合はチーフによりカジュアル感が増します。

クールビズだからこそ小物にこだわりを

普段はどうしても、ネクタイやジャケットに目がいってしまいます。

しかし、クールビズとなるとネクタイはもちろんジャケットを脱ぐ機会も増え、ベルトやシューズに目が向くようになります。この2つが汚れていたりすると、身だしなみに無頓着で、だらしない性格と思われてしまうかもしれません。

普段黒に偏りがちな靴は、ブラウンなど明るい色を選ぶとシックな雰囲気から軽やかさが出てきます。また、明るいネイビーのスエード靴を合わせてみるのも効果的です。

ベルトも見た目にも通気性が感じられるレザーメッシュベルトにしてみるのもおすすめ。
爽やかな雰囲気を出したい場合は、靴とベルトをブラウンなど明るめの色で揃えてみましょう。

ビジネススタイル

クールビズは、身につけるアイテムが減るからこそ身だしなみには気をつけなければいけません。
きちっとした印象と同時に、オシャレな印象を与えるために、今年の夏は組み合わせや素材、デザインなど自分の選択肢を広げてオシャレを楽しんでみてはいかがでしょうか?