FEATURE 特集記事

トレンドのクラシックスーツの
ススメVol.2
"ダブルスーツ"

すっきり縦長シルエットの
ダブルスーツに挑戦!

ダブルのルーツは軍服。左右どちらを前にしても着用できるデザインは、馬や船に乗る軍人のためにつくられたコートが変化していったもの。時は流れ、ダブルスーツと聞くとゆったりとしたウエストに絞りの少ないシルエットのものを思い浮かべる方も多いはず。しかし近年はクラシックブームもあいまって、ダブルスーツに注目が集まっている。程よくタイトで縦長シルエットのダブルスーツと注目のコーディネートをチェックしよう。

  • 本格ダブルなら、シャープな英国調スタイルを!

    1980年代、ゆったりとしたシルエットのダブルスーツがトレンド。その後シングルの細身スーツが流行しダブルスーツはトレンドから姿を消すことに。しかし近年のクラシックブームを機に、細身のすっきりとしたシルエットでウエストの絞り位置の高い、英国調ダブルスーツがトレンドに。英国調ならではのシャープでメリハリの効いたシルエットは、クラシカルな柄のネクタイやチーフでコーディネートすることで、よりトレンドを感じさせる着こなしになる。

  • ビジネスは、トレンドをミックスしてシンプルに!

    トレンドのクラシックを表現するにはジャケットの着丈が重要。特にダブルでは着丈が短くなるとカジュアル感が強くなる傾向に。シャープで新鮮な着こなしを目指すなら長めの着丈がおすすめ。ビジネスでダブルスーツを取り入れるなら、ウエストを絞りすぎず程よくタイトな縦長シルエットがベスト。流行のブラウンの生地も定番の白シャツや落ち着いた柄のネクタイと合わせることで、トレンドを上手く取り入れたシンプルスタイリングが出来上がる。

  • イタリアンシルエットで、新たなダブルスタイル!

    最近トレンドとなっているダブルスーツは、6つボタンが主流。6つボタンは、真ん中1つまたは下2つを留めて着るのが通常だが、あえて下1つ掛のスタイルが新鮮。肩パッドを無くしたナチュラルな肩周りと丸みを帯びたシルエットが人気のイタリアンモデルでオーダーすれば、エレガントでクラシック感満点の仕上がりに。Vゾーンも少し広めなのでクレリックシャツやシンプルなネクタイ・チーフとコーディネートしてシックで上品なクラシックスタイルを目指そう。

  • 本格ダブルなら、シャープな英国調スタイルを!

    1980年代、ゆったりとしたシルエットのダブルスーツがトレンド。その後シングルの細身スーツが流行しダブルスーツはトレンドから姿を消すことに。しかし近年のクラシックブームを機に、細身のすっきりとしたシルエットでウエストの絞り位置の高い、英国調ダブルスーツがトレンドに。英国調ならではのシャープでメリハリの効いたシルエットは、クラシカルな柄のネクタイやチーフでコーディネートすることで、よりトレンドを感じさせる着こなしになる。

  • ビジネスは、トレンドをミックスしてシンプルに!

    トレンドのクラシックを表現するにはジャケットの着丈が重要。特にダブルでは着丈が短くなるとカジュアル感が強くなる傾向に。シャープで新鮮な着こなしを目指すなら長めの着丈がおすすめ。ビジネスでダブルスーツを取り入れるなら、ウエストを絞りすぎず程よくタイトな縦長シルエットがベスト。流行のブラウンの生地も定番の白シャツや落ち着いた柄のネクタイと合わせることで、トレンドを上手く取り入れたシンプルスタイリングが出来上がる。

  • イタリアンシルエットで、新たなダブルスタイル!

    最近トレンドとなっているダブルスーツは、6つボタンが主流。6つボタンは、真ん中1つまたは下2つを留めて着るのが通常だが、あえて下1つ掛のスタイルが新鮮。肩パッドを無くしたナチュラルな肩周りと丸みを帯びたシルエットが人気のイタリアンモデルでオーダーすれば、エレガントでクラシック感満点の仕上がりに。Vゾーンも少し広めなのでクレリックシャツやシンプルなネクタイ・チーフとコーディネートしてシックで上品なクラシックスタイルを目指そう。

FABRIC

  • ALFRED BROWN
    アルフレッド ブラウン

    1915年英国リーズで開業。 イングランド代表フットボールチームのユニフォーム、マークス&スペンサーやネクストといった大手デパートから、サヴィルロウまで取引実績があります。

  • X-FACT
    クロスファクト

    クロスファクトは、誰にでもわかる“伸びる”と“水や油をはじく”というふたつに特化した生地です。 動きを妨げない伸縮性と、水や油だけでなく調味料などの汚れにも効果のあるテフロン加工が特長です。

  • COLCHIS
    コルキス

    ギリシャ神話に出て来る秘宝の一つで「金羊毛」と呼ばれる【金色の羊の毛】を所有していた王国の名前がネーミングの由来です。日本が誇る毛織物王国「尾州産地」の「ションヘル織機」で生産されたこの生地は現代の「金羊毛」と呼ぶに相応しい希少性の高い価値ある生地です。

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