HANABISHI BLOG
HANABISHIのブログ

スーパークールビズに!

【半袖シャツ】
東海~関東地方にかけての梅雨入りが発表されました。ジメジメとした、ちょっと嫌な季節がはじまります。
梅雨が明ければギラギラとして太陽が照り付け夏本番を迎えるわけですが、今年の夏はクールビズを越えた「スーパー・クールビズ」なるファッションスタイルで夏を過ごし、国民一丸で節電協力をすることになります。


環境省は各省や民間にも「ポロシャツもアロハシャツもOK!」なんて

推進をしていますが、そう言われても実際、そのようなスタイルを受け入れるビジネスマンは少ないことかと思います。

しかしながら、ビジネスシーンにおいて半袖シャツは昨夏以上の主役になってくるはずです。

そこで、日本における「半袖シャツ」の歴史を辿ってみると・・・

今から50年前の1960年に発売された「HONG KONG SHIRTS」(香港シャツ)という商品が火付け役のようでした。

~ホンコンシャツ~
1960年代に「ホンコンシャツ」という名前で石津謙介氏が製作し、ヒットして日本の夏のシャツとして定着しました。

夏でもネクタイを外せないオフィスとノータイでスポーティな気分も楽しめ、〈ON & IN〉両方に着こなせるのが魅力で、洗ってすぐ着られ、ノンアイロン、サラリとした肌触りが好評で流行になったようです。

もとは英国紳士が着用していた半袖シャツをサウザーン・シャツ(南方のシャツ)と呼んでおり、英国でいう南方とは香港を指していたということで、日本では「香港シャツ」というネーミングになったそうです。


 

201105271
HANABISHIから提案は「普段でも着用できる半袖シャツ」
衿はダブルカラーのクレリックボタンダウン。袖口も色を変えて、裾も出して着れるようスクエアタイプに。 いざとなれば、ネクタイもOK!
201105272
ベーシックな白シャツがお好みなら、逆クレリック。
これもドゥエボットーニタイプのボタンダウンカラー。
「ホワイト&ブラック」のコーディネイトがフォーマルな雰囲気を醸し出し、パーティーシーンでも活躍しそうな1枚。
201105273

皆様はこのスーパークールビズでどのような半袖シャツをお考えになっているでしょうか?

最後に、半袖シャツでこんなことに困っている方もいるかと思います。
例えば・・・腕を曲げた時、ヒジに引掛かかり動きにくい。シャツの袖回りが太すぎ腕が上げずらい。
シャツの裾がパンツから出易い。人によって感じる不憫さは様々・・・
HANABISHIのオーダーシャツなら身頃はもちろん、半袖の長さと太さも調整可能。
また、身頃の釦位置を下げてみてください。襟元から風が入りやすくなり体感気温を下げることも出来ます。
「体に合ったシャツが一番カッコいい!今夏こそ半袖オーダシャツ!」
ノージャケット、ノーネクタイの夏だからこそ、半袖シャツにこだわって今年の夏は快適なビジネスライフを!

 

来店予約はこちら来店予約はこちら
PAGE TOP