こんにちは、HANABISHI自由が丘店です。
今回は、モノトーンコーディネートのご紹介です。
モノトーンコーデとは、黒×白×グレーの無彩色だけで作るコーディネートの事を言います。色合わせの相性を極力考えなくて良いので、簡単にコーディネートを組むことができて、オシャレに見えるのがメリットです。
オーダージャケット 40,000円+税(オプション別途)
オーダーパンツ 21,000円+税(オプション別途)
オーダーシャツ 9,000円+税(オプション別途)
万能コーディネートの一つ、モノトーンコーディネートにも弱点は存在し、「無難で地味」に見えてしまう一面もありますので、アクセントとして、ボタンは皮ボタンをセレクトし、チェンジポケットを付け、「カジュアルアップ」や「クラシカル」な要素をプラスしました。
インナーには、ブラックのカーディガンを着用し、パンツや靴の色もブラックで統一する事で、スッキリとまとまり、スタイルがよく見える効果も期待できます。
そして、今年の春夏ファッションの流れは「モノトーン+カラー」が打ち出されています。今までのモノトーンの流れをベースに、差し色を一つ加えてあげると今年らしくもあり、春っぽい着こなしができると思います。
最後に、同店で働いておりますスタッフとのコンビ感・相棒感の強い、言うなれば「相棒モノトーンコーデ」をご紹介します。
同店で働いていますと、不思議と好きなテイストも似てくるもので、私のブログ撮影当日に、スタッフが同じようなモノトーンコーディネートで出勤しておりましたので、合わせてご紹介します。
彼の場合は、モノトーンコーディネートを基軸にシャツは「ワンナップシャツ」を着用し、ジャケットのポケットを「アウトポケット」にすることで、重くなりがちなダブルスーツに「抜け感」をプラスし、リラックス感を漂わせています。
ポイントは、首に巻いたカラフルなネッカチーフかと思います。2020春夏は「モノトーン+カラー」が流行すると言われておりますし、カラフルなネッカチーフをまくことで、春っぽさもプラスされ、個性が光るスタイリングに仕上がっています。
黒×グレー×ネイビーを用い、色の配色を合わせた「双子コーデ」、チームワークを高めるためにニュアンスを合わせ、ユニット感・相棒感を打ち出した「相棒コーデ」などを用い、職場内で楽しみながら働くのも士気やチームワークが上がり、一体感も出て、仕事の効率化の向上や、費用対効果も望めるかと思います。
ご紹介した生地以外にも、多々ご用意御座いますので、ぜひご相談ください。
皆様のご来店をスタッフ一同、心よりお待ちしております。