こんにちは。
暑いですね~。仙台はまだ涼しい日もあったりですが
全国的には夏到来ですね。
汗をかきながらの外回りは大変ですよね。
オフィス仕事の人はクーラーで体のむくみが大変ですよね。
そんな、体に堪える季節に負けないように、
これを読んでくれている皆さんの代わりに食べてきました!
う・な・重ぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!
臭みも無く、香ばしいながらも身はふわっふわ!
美味しくいただきました♪
これで夏を乗り切りますよ!!!
おっと、
ただの雑な食レポではないのです。
うな重は長い前置きです。すみません。
今回私は宮城県登米市の
明治資料館 にやってきました。
なぜ?
と、なりますよね。けっして、うな重目的ではないのです!
そもそもスーツが日本で着られるようになってきたのが
明治時代という説があり、気になって訪れてみました。
ちなみに、その当時のスーツ=スリーピースが基本だったと言われ、
スーツが一般化されてきたのが大正時代とされております。
この明治資料館の建物は明治時代からずっと残っている建物で、
皇后両陛下も足を運んだことがある歴史的な文化財です。
その当時の時代感を感じられ、タイムスリップしたような経験をさせていただきました。
中を見学していると、
レトロなポスターや当時の学校教室。と、
ありました!足踏みミシン!
この時代からスーツや衣料の工業化が進んできて今に至るんですね。
こんな感じでしょうか?
昔は私もちょっとだけミシンを踏んでいたので懐かしい感じです。
もっと写真を貼りたいところなのですが、諸事情により省かせていただきます。
(文が長いと怒られる前にやめときます。。。汗)
ここで今回の旅を共にしたスーツを紹介させていただきます。
(いきなりですみませんwww)
ジャケットは芯をほとんど使わずの柔らかい仕立ての
BIANCOパターンで着心地が軽く体にも自然に馴染みます。
ベスト(ジレ)はダブルベストです。普段見慣れているシングルとはちがって、Vゾーンの開きが深めになります。また、深めのVゾーンがジェントルな雰囲気を出してくれるニクイ奴です♪
今年のA/Wはダブルベストがキそうな予感ですので要CHECK!ですよ♪
生地はジャケット・ベスト共にウールとキッドモヘアの混紡素材です。
モヘアといえば冬を思い浮かべる方が多いかと思いますが、
スーツの生地では春夏に多いのがモヘア混紡です。
シルクのような光沢とシャリシャリとした触感が特徴です。
パンツはウール100%でイタリア生地のものをチョイス!
サラッとした履き心地が夏に多い湿気の不快感を和らげてくれます。
今お店ではSUMMER SALEを開催中です!
スリーシーズン着られる生地はまだありますので、こういう時に普段よりもいい生地で仕立ててみるのがオススメです!
またこうやって、スーツと旅のブログを書ければ、、、
いや、むしろ
シリーズ化(笑)
をできればいいなと思いながら
明治資料館を後にするのであった。。。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
食レポにならずにホッと一息の
HANABISHI仙台店 HIRAMAでした。
P.S 鰻といえば関東周辺を思い浮かべる方がいるかと思いますが、今回食べたのは北上川で獲れた天然鰻で、実は、東北にも天然の鰻を食べられるところがあります。
この夏、東北にお越しの際は夏バテ防止に!明日の活力に!
北上川の鰻!オススメです♪