HANABISHI仙台店です。
今回は千鳥格子柄（ハウンドトゥース）のジャケットコーディネートのご紹介です。
まず呼び名の由来として、日本ではたくさんの鳥が並んでいるように見えることから「千鳥格子柄」と呼ばれ、海外では鳥ではなく犬の牙として見られているため、「ハウンドトゥースチェック」と呼ばれています。基本的には白と黒のモノトーンの配色が一般的な柄です。
今回のジャケットは、イタリア製「TALLIA DI DELFINO」（タリア・ディ・デルフィノ）の生地で仕立てました。「TALLIA DI DELFINO」はイタリア・ビエラ地方で100年以上の歴史を誇る高級服地メーカーです。高級素材の高番手を中心として使用しつつ、イタリア独自の風合いを生かし、コシ・耐久性に優れた生地を生産し続けています。高級感のある見た目と耐久性を兼ね備えた生地でビジネスマンにもお勧めです。
このクラシカルな雰囲気のある千鳥格子柄のジャケットをトレンドでもあるモノトーンでまとめてみました。
ネイビーの小紋柄ネクタイでタイドアップしています。インタックの2タックパンツでクラシカルな印象に。
黒のタートルネックのインナーでカジュアルに。何にでも合わせやすい万能アイテムで防寒性もあり、簡単にコーディネートの幅を広げることが出来ます。
ボタンダウンシャツにネッカチーフを。ネッカチーフを巻くことにより、華やかさや遊び心をプラスしてくれます。
他にも様々な生地をご用意しておりますので、ぜひ店頭までお越しください。
皆様のご来店を、仙台店スタッフ一同心よりお待ちしております。
