4月になり徐々に暖かくなるかと思えば
雪、雨の降る不順な気候が続きましたが
皆様は、冬服から夏服への準備はお済になりましたか?
HANABISHI 新前橋店では
4月3日~5月6日まで
夏のIMPORT FABRIC FAIRを開催中です。
今回はインポ-ト生地の代表、
イギリスとイタリア生地の違いについて。
イギリス生地は一般的にはしっかり織られて耐久性があり
シワになりにくく、回復力に優れています。
クラシックな色柄が多く肌触りは若干の硬さがあり、
やや重い印象です。
耐久性、機能性のイギリス。
ドーメルAIRWAYシリ-ズは
盛夏用服地のフレスコ素材(メッシュ)です。
撚りの強い糸を使った服地は
シャリッとしたドライな質感があります。
通気性が良く、シワ、ヨレを軽減し夏に欠かせない生地です。
一方、イタリア生地は艶があって、しなやかで肌触りが滑らか。
スーツの出来栄えも軽やかです。
ファショナブルでタイトなシルエットのイタリア!
ゼニアCOOL EFFECTシリ-ズは春夏の定番で伝統的なエレガンスと
最新のテクノロジ-の融合、生地の表面温度を低い状態に保ち
外気が高くても、体感温度はそれ以下に涼しく感じられます。
是非こだわりの1着をお試しください。
新前橋店