成人式に
オーダースーツが
最適オススメの理由
成人式は、誰にとっても人生で1度の
“ハレの日”です。
親御さんから親戚一同、周りの方々から
「おめでとう」をいただく機会、
その時に纏うスーツは当然、
ビシッと決めたいところ。
一方スーツの世界は奥が深くて
サイズ感はもちろん、生地や柄、
デザインを選んで
“自分が納得できる1着”って
なかなか見つかりにくいワケです。
「どんなスーツが良いのか?」
「どこのスーツが良いのか?」
と迷ってしまうそんな貴方にこそ、
HANABISHIのオーダースーツを
オススメしたいのです。
※生地によっては11月中のご注文でも年内お渡しができないものもございますので、早めのご来店、ご注文をお勧めいたします。
理由①サイズも生地も自分にピッタリが見つかる
理由②選び方次第で式後も長く使える
サイズも生地も自分にピッタリが見つかる
成人式で、人生初のスーツに袖を通す...。という方も少なくありません。そこで、新成人の門出を応援するオーダースーツのHANABISHIが、皆様それぞれの身体にフィットして、個性を表現できるスーツのお仕立てをお手伝いできれば幸いです。諸先輩方から「生意気だ!」と言われそうですが、成人式を言い訳に、初めてのスーツをオーダーで仕立ててみませんか?
「人生に一度のセレモニーだから、派手な装いが良いなぁ」「シンプルなテイストが好きな自分は、スタンダードなスーツにしてタイやチーフで遊びたい!」
…お客様から、多くのご要望が寄せられるこの時期。いただくオーダーで増えてくるのは、キャッチーなチェック柄スーツと、ベーシックな無地。色はネイビー、グレーが圧倒的に多く、続いてトレンドのブラウンが人気となっています。
オーダースーツは、生地の種類や色柄はもちろん、ラペル(襟)の種類やサイズ感、ボタンや裏地などを選ぶことが可能で、自分だけの1着を仕立てることができます。
つまり、成人式のスーツを選ぶならまず「自分がどこにこだわりたいか?」を明確にする必要があるのです。
For Men’s
成人式のオーダースーツで
こだわるべきPOINT
POINT
ネクタイ&チーフで
非日常感を演出
胸元を飾るアイテムだけでも、見た目の印象はガラッと変わるもの。ネクタイの結び方ひとつとっても、キチッとしていないとだらしなく見えてしまいます。最も基本的であらゆるシーンに対応できる「プレーンノット」や、格式が高く祝い事の際によく活用される「ウィンザー/セミウィンザーノット」が適しているとされます。普段しないポケットチーフも、このときばかりはと挿すべきで、できればネクタイの色味や柄と合わせられればワンランク上の、リッチで洒脱な印象に。
POINT
第一印象は
ラペル(襟)で決まる
元々、お祝い事の席ではタキシードやモーニングと呼ばれるクラシックな礼服の仕様である「ピークドラペル(襟の剣先が立っている)」が良しとされていました。一方で、仕事場やカジュアル・セットアップなシーンでは「ノッチドラペル」が好まれます。仕立てるスーツの身頃がダブルか、シングルかでも好みが分かれるので予め決めておいた方が良さそうです。
POINT
裏地にこだわる
“見えないオシャレ”
意外に見落としがちなのが、裏地の素材や織り方によって機能性や着心地がガラッと変わること。まだまだ肌寒さが残る成人式には、この違いが実感できると思います。加えて、裏地の色柄にもこだわることで、グッと愛着が湧いてくるものです。また、中に合わせるベストをあえてダブルにしたり、スーツと色柄を変えるのも成人式のようなセレモニーにはもってこい!なオシャレ上級者がよくやるテクニックです。
POINT
袖のボタンは
3つがおすすめ
HANABISHIのオーダースーツは袖ボタンの個数を3つのものか、4つにするか選ぶことができます。日本では不吉な結果を連想させる「4」という数字を忌み嫌う習慣があるため、祝い事に纏うスーツであれば、という理由もありますが袖の3つボタンはヨーロッパの、特にクラシックなスーツでよく見られる基本仕様でもあり、実は“分かってる感”の高まるディテールなのです。
選び方次第で式後も長く使える
「人生に一度きり」という謳い文句があるように、当日着る袴やスーツも“その日だけ…”とイメージしてしまう方も少なくないはず。しかし、大学の入学式や就職(就活)、同窓会に友人の結婚式。場合によっては子供の入園式や七五三など、むしろ成人式を迎える18歳頃からスーツでの使用シーンは増えていくもの。
それでいて、体型さえ変わらなければスーツは毎年買うものでもありません。ベーシックなものさえ作っておけば、そうした冠婚葬祭や式典にいつまでも使える、というワケです。もちろん、安価な既製品を都度ご用意するのも手ではありますが、オーダースーツがそもそも“長くお使いいただく”ことを想定していることをお見知りおきください。
成人式後にも
こんなシーンで使える!
Style 1
入学式、卒業式、就職活動
成人式の後には、大学の入学式・卒業式や就活・就職でスーツの出番がすぐにやって来る方も多いのではないでしょうか。セレモニーの際に着るにも、お仕事着として愛用するにもネイビー系のカラーが安パイと言えます。清潔感やフォーマルな印象を出したいなら、シャツは白1択。斜めにストライプの走るレジメンタル柄のネクタイは、お行儀もよくVゾーンに華やかさを持ってこれます。
パンツのウエストは±3cmまで調整可能。体型補正と、この汎用性の高さがオーダースーツの魅力のひとつ。
Style 2
お呼ばれのセレモニー
ちょうど成人式を過ぎたあたりから、友人の結婚式や親族の入・卒園式といったパーティ、セレモニーへの出席が増えてくるものです。あまり畏まり過ぎずにシャツや小物で品よくカジュアルに合わせると、大人の余裕を演出できます。ネイビーやグレーといったベーシックなスーツ生地を選べば、革靴やベルトは黒でクラシックにするのも、茶系のそれでアクセントにすることも可能です。同系トーンのネクタイをセレクトすれば、ギンガムチェックのような柄物シャツに合わせてもカジュアルダウンしすぎない上品なコーディネートが完成します。
また、中に着たスーツと共生地のベストが、カジュアルなシャツの見える面積を良い塩梅で減らしてくれています。
For Ladies’
バリキャリ志向の貴女には
スーツ3点セットがおすすめ
価値観の多様化している昨今スーツで臨むという方も増えてきました。HANABISHIのオーダーでは、ジャケットと共地のスカートとパンツ、両方仕立てることが可能なので、様々なオケージョンに対応してくれます。ブラウスだけでも様になり、スカーフやアクセサリーと一緒に楽しむなどスタイリングの幅も広くコスパ・タイパ重視の方におすすめです。
プロフェッショナルフィッターが、
ご自身でも気づかなかった
“好み(こだわり)”の発見を
お手伝いします。
細部の仕様や合わせる小物の違いで、見た目の印象は変わるものの「こっちが正解」がないのもまた事実。だからこそ、既成のスーツよりも、フィッターと相談しながらオプションを選んで、納得できる自分だけの1着を仕立てることができるオーダースーツが断然オススメなのです。
お客様とのコミュニケーションを何より大事に考えフィッティング技術を向上させてきたHANABISHIでは、お客様一人ひとりの要望理想を引き出しかなえられる「プロフェッショナルフィッター」が、あなたの理想のスーツを仕立てるお手伝いを致します。
HANABISHIなら
お渡しまで6週間程度
まずはお気軽に足を運んでみませんか?